メディア表現VI
授業の狙い
情報デザインの考え方は、高度情報化時代において必要不可欠なものである。どのように情報を収集し、分析し、再構築し、わかりやすい形で表現するかの様々な手法について理解を深める。
- 情報化社会における幅広い情報デザインの考え方を理解できる。
- 状況に応じて適切なツールを利用できる。
演習内容
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オリエンテーション 授業の目的と内容、授業の進め方について説明する。
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テキストエディタ 情報を扱う上で基本となるテキストデータの取り扱いについてより実践的な手法について学修する。
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Markdown記法 文書を記述するMarkdown記法について、及びその応用について学修する。
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データベース 検索や蓄積が用意にできるように整理された情報の集まりであるデータベースについて学修する。
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モダンExcel I 従来のセルとは異なるモダンExcelについて学修する。
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モダンExcel II モダンExcelを用いた分析・可視化について学修する。
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Googleツール I Googleが提供する様々なツールについて学修する。
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Googleツール II Googleが提供する様々な管理ツールについて学修する。
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情報管理 情報を一括で管理できるNotionについて学修する。
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プロジェクト管理 (変更: + バージョン管理) Slackを用いたプロジェクト管理について学修する。 +ファイルの更新記録を管理するGit/Githubについて学修する。
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ノーコードツールI コーディングをしないノーコード開発について学修する。
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ノーコードツールII コーディングをしないノーコード開発について学修する。
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ノーコードツールIII コーディングをしないノーコード開発について学修する。
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まとめ 学修した情報デザインツール・思考法についてまとめる。
注意事項:毎回ノートパソコン(Win/Mac)を持参すること。