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PA入門 2025/7/2

PAとはPublic Address(パブリック・アドレス)の略で「多くの人たちに伝達を行う」というものです。 簡単にいうと、届けたい音を拾って、適切なバランスで大きな音で届ける、という意味です。

規模によって、機材の量は変わりますが、基本は変わりません。 基本をしっかり押さえましょう。

目次

信号の流れ

楽器・人 - マイク - ミキサー - パワーアンプ - スピーカー

ミキサーからスピーカーまでが一体となっているモデル、ミキサーとパワーアンプが一体となっているモデル、もありますが、大きなシステムではバラバラになります。

マイク

定番として覚えておくのは、以下の2本です。

マイクスタンド

ポールは地面からしっかり離して固定しましょう。

ケーブルの種類

マイク用

XLRメス-XLRオスケーブルとなります。 キャノンコネクターとも呼ばれます。

楽器用

フォン-フォンケーブルとなります。

スピーカー用

スピコン,バナナ,フォンが使われます。 楽器用のフォンーフォンは使わないでください。

8の字巻き

ケーブルがよれたりすると、ダメージの原因となります。

8の字巻きはケーブルを巻く方法です。流儀がいくつかありますが、この方法でいいでしょう。

順巻き(内側にねじりながら)、逆巻き(外側にねじりながら、手がなかにはいる)を交互に繰り返します。

電源の入れ方、落とし方

基本音量を下げた状態で電源をON,OFFしましょう。 上げていると、突発的な信号が流れて最悪機材が破損します。

音の経路を考えよう

最初に

楽器・人 - マイク - ミキサー - パワーアンプ - スピーカー

と紹介しました。

アンプはスピーカーを鳴らせるだけの音量を上げる機材なので、電源SW, ボリュームくらいしかありません。

ミキサーを攻略することがPA理解への道となります。

ブロックダイヤグラム

ミキサーには入出力端子やつまみがたくさんあります。

ブロックダイヤグラムの見方を覚えて、ミキサーの構成を読み解く!

イコライザー(EQ)

音質を整えるのがイコライザー(EQ)の機能です。

グラフィックイコライザー(GEQ)

グラフィックイコライザーは音場を補正するのに使います。 ちょっといいミキサーでないとついてきません。ので最初は知らなくても大丈夫です。 また後述するハウリング対策にても使われます。

パラメトリックイコライザー(PEQ)

特定の周波数を上げたり下げたりできます。 「高音がこもってるので、HIGHを少しあげる」 のように使いますが、 気づいたら全部上がってる、ってのはそんなに良い使い方ではありません。

いらないところを削る

という使い方もできるようになりましょう。

ハウリング対策

ハウリングとは

状況を言います。

対策としては

となります。

Cubeでの実践

  1. 電源OFF
  2. EQUALIZER 3つとも5。エフェクトも全部0。Volume0。MICをセレクト。
  3. マイクを接続
  4. OUTPUT POWERをECO/NORMAL/MAXから選ぶ
  5. 電源ON

Mixer・パワーアンプ・スピーカー使って実践

旧アカペラ部機材

を使ってみましょう。