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ギター講座 超初級編

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対象

全くギターに触ったことのない人向け


心構え

音楽の楽しみ方は人それぞれなので、それぞれの要望に応じて練習してくれればと思いますが、 ギターを弾くということは

  1. (リアルタイムで周りの音を聴く)
  2. 何を弾くか考える
  3. 筋肉が反応する
  4. 音が出る

ということになります。 エレキギターの場合には、それに加えてエフェクターやアンプによる音作りの知識も必要となります。

それぞれのトレーニング方法がありますが、まずは楽しみましょう。


ギターの基本構造

呼び方

弦について

張り替え方

いくつかやり方ありますが…

フレットについて

右手

音を実際に鳴らします。

ピックの種類


リアルタイムで周りの音を聴く

この能力がないと、人と合わせて演奏することができません。 きちんとできるようになるには時間かかります。

普段音楽聴く時から、何となくではなくしっかり聴く癖をつけましょう

絶対音感・相対音感という言葉がありますが、相対音感さえあれば十分です。 英語がわかれば

こんなアプリもあるようです。


何を弾くか考える

まずは既存の曲のコピーから始めましょう。 世の中には

「好きな曲名 コード」「好きな曲名 Tab」と検索することで有名なものは出てくると思います。

本当に楽しいのは、音に合わせてその場でアドリブ(インプロバイズ)して弾けるようになることです。 これには、EarTraining, 理論の理解等が必要となります。

コード譜

コードとは和音のことで、コード譜は、その進行を表し、場合によってはその押さえ方を教えてくれます。

TAB譜

フレット上のどこを抑えるかを音符の代わりに表したものとなります。


筋肉が反応する

トレーニングしないと、最初はなかなか思ったように弾けません。 練習方法には

コード押さえ方

短音押さえ方

普段の生活をしていると、薬指や小指はあまり使わないため独立して動かすのが難しいです。 異論があるようですが、個人的にはメカニカルトレーニングがお勧めです。とりあえず一つ貼っておきます。

右手ピッキング

コードでも短音でも右手で実際に音を出しますが、コードの時はストロークという言い方をしがちです。

短音だと次のようにいうことが多い気がします。

必ずメトロノームをつけて練習しましょう。

音が出る

ここまですれば音が出るはずですが、

ということに気をつけましょう。 確かめるためには、録音するのが一番です。 ちゃんとメトロノームに合わせて弾いたつもりなのにズレていた、ということはよくあります。 DAWを利用すれば、どのくらいズレていたかも視覚化して確認することができます。

自分がどのように弾いてるか確認することで上達します。

演習

Chromeだと等幅フォントがうまく反映されないので、珍しくSafari推奨です。