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メディア表現 VI 1. オリエンテーション

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目次


シラバス紹介

授業のねらい及び到達目標

情報デザインの考え方は、高度情報化時代において必要不可欠なものである。どのように情報を収集し、分析し、再構築し、わかりやすい形で表現するかの様々な手法について理解を深める。

  1. 情報化社会における幅広い情報デザインの考え方を理解できる。
  2. 状況に応じて適切なツールを利用できる。

授業の形式・計画



本演習について

「メディア表現」は2コマ演習を補助する意味での1コマ演習となり

として組み立てられています。

情報デザイン演習・応用演習では、

を中心に教えていますが、それ以外の情報デザインで扱える内容をこの演習で扱おうと思います。

2022年からこの内容で開講していますが、内容についてはかなり臨機応変に変更の可能性があることをご容赦ください。 例えば、昨年ノーコードツールをやめ、AIに重点を置き始めました。

最終課題については、レポートの形になります。

社会に出た時に、「こんなこともできるのか」というツールや考え方について教えていこうと考えています。



履修人数について

情報デザイン演習II(2年次・34名),情報デザイン応用演習II(3年次・今期・9名)の履修者少ないのに

の人に履修していただいています。 科目名だけで履修してしまった人も多いような気がします。

情報デザイン演習を受講していなくても一応成立する様には一応授業は進めるつもりです。

今日の出席者少ないですね…



授業の形式・計画の意図

テキストエディタ・マークダウン

VSCodeを利用はしてきましたが、テキストエディタでどれだけのことができるかきちんとこれまで説明してきませんでした。世の中にあるファイルは

の2種類であり、テキストファイルは多くのところで利用されています。

「文字打つだけでしょ!」ということにはなるのですが、その情報が持つ意味は非常に大きいです。

そこで、テキストエディタの扱いについて、一度しっかり学びます。

そして、HTMLよりも簡単なマークダウンという記法を理解するだけで、

が作成できる世の中になっています。これについても触れていきたいと思います。


データベース

データ管理はExcelでもある程度できますが、データベースというジャンルのアプリ・サーバがあり、これらを使うことにより、より高速に処理をすることが可能となります。

WordpressでもMySQLを利用しました。

データベースが情報をどのように蓄えるか、について説明していきます。


モダンExcel

情報リテラシー・DS概論にてExcelやりましたね。 情報リテラシー・DS概論で扱った内容は実はちょっと古い内容で、

という便利な機能が使えるようになっていたり、

という機能により、データをまとめるのが便利になっています。これにより、どのようにデータの扱い方が変わるかを説明します。

Excelの関数とかまるで忘れてしまった人にもなるべくわかりやすく説明していきます。


Googleツール

Googleは検索エンジンを提供するだけではなく、さまざまなツールを提供しています。

全部網羅することは不可能ですが、2回かけて、有用なサービスについて説明していきます。


Notion

データベースを簡単に利用できるNotionというサービスがあります。 利用法を通じて、情報管理について学びます。


Slack

2013年に出てきたコミュニケーションツールで、現在多くの会社にて利用されています。 軽く触れます。


git/github

実際の仕事になると、バージョン管理という考え方が非常に大切になってきます。どのファイルが、いつどのように変更されたかを管理し、さらには複数人での開発をスムーズにします。実際にgit, githubを利用し、バージョン管理の重要さを体験します。 元々は開発者向けのツールでしたが、情報共有コミュニケーションツールとしてGitHubを当たり前に使いこなすスキルが必要となるでしょう。


AI

AIツールは日々進化していますが、その動向を追っていきましょう。



Webリテラシー検定

インターンシップなどに行き始めて、色々進路について考えているかと思いますが、IT業界に興味ある人はいますでしょうか? 情報デザイン応用演習IIでも声をかけますが、

の

を本学の学生向けに特別価格で提供するプランがあります。 興味ある人、いますか?

広く浅く扱っていて、本当にIT業界で働くにあたっては、知っておいて良い内容だと思います。 履歴書の資格に書くことがない人にとっては一つ資格が増えることにもなります。

9月中に志望者を募って、年度内(去年は春休み)に試験としたいと思います。



今日のトピック


AI進化が早すぎてよくわかりませんね。 どんどん進化しているのですが、多少古いバージョンでもかなり使えるので、 最近、情報のアップデートあんまりしなくなってきていますが、 このタイミングでちょっとまとめてみましょう。


生成AIの分野

などなどとなっています。

【AI学習Vol.2】生成AI(ジェネレーティブAI)とは?使い方・種類・仕組み・活用事例を解説(2:10)


情報収集方法

ニュースサイトなどやX(Twitter)でも仕入れていますが、

がよくまとめてくれてます。 何ができるということを知っているか、がこれから非常に大事になると思います。

情報にはアンテナを立てておきましょう。

まとめてくれてる人もいます

AI(Artificial Intelligence・人工知能)とは

しっかりした定義は実はなくて、

人が実現するさまざまな知覚や知性を人工的に再現するもの

くらいに捉えている人が多いと思います。

これ、深く考えると非常に難しくて、哲学にもなってきます。

知能って何?

みたいなことを考えていかなければならないからです。

AI 歴史

簡単にまとめると

参考:AI・人工知能の歴史について年表を活用しながら時系列で簡単に紹介

第三次人工知能ブームでの主な出来事

ChatGPT以降

何がすごいって、会話のように質問に対して返事を返してくれるところです。

LLM

膨大な量のテキストデータを使ってトレーニングされた自然言語処理モデルのこと

LLMの仕組み(簡単バージョン)(7:43)

GPT-5以外にもたくさん紹介されています。モデルによって得意不得意が異なります。

AI研究者ではないので

中身について理解するより、使えた方がいいですね。

車のエンジンの構造を知らなくても、車を運転することはできるのと一緒です。

AIについての心構え

この大きな変化は、2022年(ChatGPT,Stable Diffusion)から始まっています。

AIの研究者以外にとっては、大人も子供も、未知との遭遇となります。

インターネットのない世界が考えられないのと同様に、 AIのない世界ももう考えられません。

ですから、AIと仲良くなった人ほど効率よく作業が進みます。

レポート作成時に、コピペすることは全くお勧めできませんが、 参考資料として扱うことは非常に大事なことです。

大人(先生)よりも、AIを上手く使えるようになって下さい。

ただし、基本はきちんと頭で理解しておきましょう。

理解???

AIは物事を理解しているのでしょうか?

MIT・ハーバード大学・シカゴ大学の研究チームは2025年6月29日、大規模言語モデル(LLM)の「表面的には理解しているように見えるが、実際には概念の適用で誤る」現象を「ポチョムキン理解」と命名し、その頻度を定量化した研究成果を発表した。

AIが実際には現状理解してないということがわかったでしょうか? さて、あなたたち含め、人間は学んだことを本当に理解しているのでしょうか。

哲学的になっていきますが、こんな記事があったので紹介しておきます。





Google Gemini学割プランが 1 年間無料

大学生なら1年無料で利用できます。活用しましょう。

Google Gemini 学割プランが 1 年間無料

Google AI Plus の学割プランは、日本に居住している 18~24 歳の大学生が対象です。新規ユーザー及び、2025 年の Google AI Pro トライアルの有効期限が切れた学生も対象となります。アクセスを維持するには、学生としての利用資格を認証する必要があります。



今日の課題

プロンプト生成プロンプト

AIに指示を出す時には、プロンプトを入力しますよね。

これにより、生成物のクオリティが変わります。

今日は、プロンプトをよく考えて(AIに助けてもらっても構いません)それで成果物を作ってみましょう。

喫煙所のマナー啓蒙ポスター

ChatGPTでは画像生成が使えます。

2026/9/8にはChatGPT Images 2.5が発表されました。

2.5より前ですが、利用して、画像を作ってみました。

喫煙者は知っていると思いますが、実際に、屋上の喫煙所で利用されています。 あとでネタバレしますが、2行のプロンプトのみでここまで作成できました。

今日の課題

ChatGPTを使って、何らかの問題を解決するような啓蒙ポスター用画像を実際に作成してみよう。manaba提出(プロンプト作成のスクリーンショット・生成画像)