サウンドデザイン演習
授業の狙い
映像を支える音声情報についての基礎知識、及び音声録音・編集技術を修得する。
- 音の物理的特性、及びデジタル化について理解できる
- 音声録音・編集機材の知識を理解し、操作できる
- 映像におけるサウンドデザインについて必要な知識を理解し、実践できる
演習内容
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オリエンテーション 授業の目的と内容、授業の進め方について説明する。
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音とは何か? 周波数や音量・音圧など音の基礎について学修する。
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音のデジタル化 高音質なハイレゾ音源、その仕組みについて学修する。
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音響技術 I:マイク マイクの種類、取り扱い方等について学修する。
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音響技術 II:ミキサー 音声情報をどのようにミックスするかについて学修する。
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音響技術 III:エフェクター 音声情報の効果について学修する。
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音響技術 IV:マスタリング 音声情報の整音について学修する。
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映像音響 I:映像における音の種類 環境音・BGM・効果音・ナレーションといったサウンドデザインを構成する要素について全体的に学修する。
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映像音響 II:環境音 映像における環境音について学修する。
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[映像音響 III:BGM] 映像における BGM について学修する。
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[映像音響 IV:効果音] 映像における効果音について学修する。
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[映像音響 V:ナレーション] 映像におけるナレーションについて学修する。
- [サウンドデザイン実践 I]
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[サウンドデザイン実践 II] 学修した内容をもとに、サウンドデザインに取り組む
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[まとめ] 必要な知識を振り返り整理する。また、レポート提出について説明する。
- 最終課題について