メディア表現 VI 14. AIの現状 AI 4
目次
AI4回目
今日はAIを扱って4回目となります。
- チャット(gemini)
- RAG(NotebookLM)
- IDE(Antigravity)
と扱ってきました。
昨年度も14回目はAIを扱っていますが、全然内容古くなってますね。 今日は、今週の動向を中心に扱っていこうと思います。
google系geminiで行けるかと踏んだのですが、
発表直前にはコードレッド(緊急事態)が発表されていました。
Google vs OpenAIの構図はこれから一層進んでいくと思います。
LMarena Leaderboard
性能を比較するサイトとして有名なのがLeaderboardとなります。
日々性能が変わりますから、現在どれがどう優れているか、について調べられるようにしておきましょう。
LMArena Leaderboardは、ユーザーからの投票に基づいてAIモデル(特に大規模言語モデル LLM)の性能をランキング形式で表示するプラットフォームです。
一応、これを見る限り、google系の総合力はまだ健在のようです。
カオスマップ
就職も睨んで、「カオスマップ」という単語を紹介します。
- 生成AIカオスマップ 国内向けサービスを初公開!掲載数は258製品!
- https://ai-market.jp/whitepaper/ai-development_caosmap2025/
- 「AIエージェント カオスマップ」を公開
カオスマップとは、特定の業界や分野の企業・サービスを機能やカテゴリー別に分類し、ロゴなどを配置して視覚的に整理した「業界地図」のことです。複雑な市場の全体像や勢力図、トレンドを一目で把握でき、自社の立ち位置確認や、目的のサービス・ツール選定を効率化するのに役立ちます。特にIT・デジタルマーケティング分野で広く使われており、アメリカ発祥の「LUMAscape」が日本で「カオスマップ」として広まったのが起源です。
「業界名+カオスマップ」でググると最近勢いのある企業を探すことができるでしょう。
OpenAI + Adobe
Adobeはどこに向かうのでしょうか? Adobe製品へのAI搭載が最近急ピッチで進んでいますが、OpenAIとAdobeの提携が発表されました。
ChatGPTでAdobeアプリを使うには、チャット欄にアプリ名とやりたいことを書き込むだけだ。例えば編集したい画像をアプリにアップロードし、「Adobe Photoshop、この画像の背景をぼかして」と入力すると、ChatGPTがPhotoshopを自動的に呼び出し、画像の背景をぼかす処理を文脈に沿って案内する。チャット上でのやり取りに加え、Photoshop側のスライダーを使って明るさやコントラストなどを微調整することもでき、会話とGUIの双方を組み合わせて編集を進められる。
Adobe ExpressとAdobe Acrobatを使うにはAdobeのアカウントが必要だ。
あまり設定に触れている記事がなくて、探すのに苦労しましたが、設定が必要です。
利用できるように設定してみましょう。
- chatgptを開く
- chatgptはログインしましょう。
- 左下のユーザアイコンをクリックして「設定」
- 「アプリとコネクター」にて、Adobe Acrobat, Express, Photoshopをそれぞれ選んで追加する。
使い方
- +から「さらに表示」のところに出てきます。例えばPhotoshopを選んでみましょう。
- 画像をアップロード
- 「緑系にして」などとプロンプトを打つと、「現在(Current)」「色相・彩度(Hue & Sasturation)」「自然な彩度(Vibrance)」が出てきます。
- 例えば、「色相・彩度(Hue & Sasturation)」の右上のスライダーアイコンをいじることができます。
- さらなる加工が必要な場合には、「Open in Photoshop」とすることで、Web版のPhotoshopで編集することも可能となっています。
MCP
さて、このOpenAIとAdobeの連携はどのように実装されているのでしょうか?
カスタムコネクターを使用すると、モデルコンテキストプロトコル(MCP)を通じて、サードパーティシステムや社内データを ChatGPT に連携できます。
MCP(Model Context Protocol)の概要
- 2024年にAnthropic社が発表した、大規模言語モデル(LLM)と外部ツールやデータソースを連携させるためのオープンプロトコルです。
- AIが最新情報や固有のナレッジにアクセスできるようになり、開発の効率化やAIの能力拡張を目的としています。
-
「AIのためのUSB-Cポート」と表現されるように、様々なシステムとの共通の形式での接続を可能にします。
- モデル コンテキスト プロトコル (MCP) とは何ですか? なぜ重要ですか?(2:26)
AIエージェント
AI関連で重要なワードに「AIエージェント」というものがあります。
Deep Researchは研究に特化したAIエージェントとなります。
業務を自動化するにはn8n(エヌエイトエヌ)と呼ばれるサービスが流行っていますが、これは、人が決めたルールを自動で実行してくれる司令塔、のような存在です。
AIエージェントは与えられた目標を自分で考えながら達成する頭脳と呼べるでしょう。
n8nもまだまだ場面によっては、使えると思うので紹介しておきます。
また、Manusも1.6が出て、評判が良いようです。
スマホアプリが公開までできると話題になっています。
Disco
Googleが新しいウェブブラウザをリリースしてきました。(まだテスト運用中ですが) AIによって検索する機会が減っている人もいますが、また新たな可能性を提示してきています。
Discoは単なるブラウザではありません。開いているタブの内容を自動的に分析し、あなたの目的に合わせたカスタムアプリを瞬時に生成する、まったく新しいウェブ体験を提供します。例えば、旅行の計画を立てているときに複数のサイトを開いていると、自動的に旅行プランナーアプリが生成され、地図、スケジュール、おすすめスポットが一つの画面に整理されるのです。
Google AI Studio
これも紹介しておきます。
は、Googleが提供する生成AI開発プラットフォームで、
名前に「Studio」とあるように、AIモデルを自由に調整して実験できる「創作の場」として設計されています。Googleの最新AI技術である「Gemini」をベースとしながらも、より多様な機能やカスタマイズオプションを提供しています。
実験的なスペースですので、動画にも対応しているのがお得と言えるでしょう。
AIをめぐる著作権戦争
LLMは膨大なデータを学習教材として利用します。 その場合の著作権が問題となっています。
文化庁にても審議がされていて、ここに一応まとまってますが、AIの進化に追いついているのか???という感じもしなくはありません。
そんな中、摘発者が現れました。
「AIで作られた画像に著作権があると判断」されたことが非常に大きいです。
また、もともと著作権に非常にうるさいディズニーがなんとOpenAIと手を組みました。
AIまとめ
- 使われるんじゃなく使いましょう
- 日々進化します。せめて何ができるかは押さえましょう。
- 有能な秘書にすると本当にいいと思います。
提出物…今日はなし