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メディア表現 VI 11.ノーコードツールI AI 1

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目次



前回のおさらい

Git, GitHubについてやってみました。 初期設定が多少めんどくさかったですが、一度設定すれば便利に使えます。

バックアップ・資料の共有等に使ってみてください。

2024にやったこと。

ここから3回かけてノーコードツール「Bubble」にてxのようなアプリを作ってみよう、をやっていました。興味ある人は、トップページから下のarchicve2024から見てみましょう。

ノーコード・ローコードとは?

コーディングによるプログラミング開発を行わないで、ホームページを作成したり、Webアプリケーションを開発したりと、従来ではエンジニアが担当していた部分を、非エンジニアでも開発できるよう作られた開発プラットフォームです。

コードを書かずなくて良いため、皆さんのようにコーディングが得意でない人にはうってつけです。

ポチポチクリックすることで、開発が済んでしまいますが、最近ではこの分野にもAIがどんどん採用されていて、もはや「ポチポチ」もいらなくなってきたりしています。


ということで…

AIをベースとした内容に11-14回目を変更しようと思っています。

授業作りながらなので、まだ全貌が見えていませんが、個人的にはGemini3.0の登場により、現時点ではその周りのことを押さえておけば良いような気がしています。

大手AI会社には

等いろいろありますが、Googleが気になるので、 Googleメインで扱おうと思います。

そもそも、ChatGPT等をレポートで活用されていると思いますが、AI全体的に使えてますか?


Gemini3.0

Googleが2025年11月19日に発表した、最新かつ最も高性能なAIモデルです。 一般ユーザー向けの無料版では、1日に5回まで思考(Thinking)モードを利用できます。 さらに、開発者にとっても嬉しい無料枠が用意されています。

Geminiの進化

Gemini 1

当初からマルチモーダル(テキスト、画像、音声、動画など、複数の異なる形式(モダリティ)のデータを同時に処理・統合する技術や考え方)対応 視覚・聴覚・情報の理解と生成が可能

Gemini 2

推論能力が向上。思考・コーディング・行動するAIエージェントへ進化

Gemini 3

マルチモーダルと推論で世界最強。あらゆるアイディアを実現する最高峰のモデル Claude Sonnet4.5, GPT-5.1と比較しても圧倒的

Gemini 3.0の特徴


基本を抑えよう:モード

Geminiにアクセスしましょう。

の二つのモードがあります。無料枠では思考モードは1日5回までとなっています。使い切るとGemini 2.5 Flashに自動で切り替わります。

なお、以前は学生向けに1年間無料がありましたが、Google Gemini:学生限定の無料特典を確認1ヶ月トライアルに変更されています。

なお、開発者向けのプラットフォーム(Google AI Studio)を利用することで、100万トークン分(日本語で160〜170万文字)の利用まで無料で利用できます。

(無料枠に関しては、どんどん変わっていくと思うので注意しましょう。)


基本を抑えよう:+(ファイルを追加), マイクアイコン

ファイルを追加

画像や動画を読み込ませることができます。 PDF,txt,CSVファイルなどの多様な形式のファイルにも対応しています。

マイクアイコン

音声による入力にも対応しています。


基本を抑えよう:ツール

Deep Research

Deep Research とは、複雑なトピックについて、AIが自律的にインターネット上の情報を詳細に調査・分析し、包括的なレポートにまとめてくれる機能です。

ちなみにMECE…1年で教えた気がする…

画像を生成

プロンプトから画像を出力することもできます。Nano Bananaが利用されます。

Nano Banana(ナノバナナ)は、Googleが2025年8月に発表した画像生成・編集モデル「Gemini 2.5 Flash Image」のコードネームです。複数の画像を一枚に融合する機能や、キャラクターの一貫性を保った編集、自然言語による精密な加工、さらにGeminiの世界知識を活かした画像生成など、多彩な機能を備えています。

Nano Banana Proを使用するには思考モードを選択します。 -【最新AI画像モデル】Gemini 3搭載「Nano Banana Pro」の5つの注目機能を解説!

Canvas

Gemini Canvas は、 Gemini に搭載されたインタラクティブな作業スペースです。 文書作成、アプリ作成、ミニゲーム作成などに利用できます。

ガイド付き学習

ユーザーが特定の目標や課題の学習をする際に、 Gemini がその達成をサポートするために段階的な指示やヒントを提供してくれる機能です。学習対象に関するクイズ・フラッシュカード・学習ガイドを作成することも可能です。


Gem

自分専用のGeminiを作成することができ、ChatGPTのGPTs(Plusプラン)と似ています。 Geminiが汎用的なのに対して、目的をあらかじめ明確にすることができ、特定のタスクや目的に合わせてGeminiの応答や振る舞いをカスタマイズできる機能です。 あなた専用のAIアシスタントとなります。

カスタム指示において

を指定することによって、回答をパーソナライズすることができます。

簡単に入力した後、「Geminiを使用して指示を置き換えるボタン」を使ってこれらを自動で考えてもらうことができますが、英語で出てきてしまいます。 そのため、Geminiに対して、以下のような形でカスタム指示を作成してもらうのがお勧めです。

GeminiのGem用のカスタム指示を作りたいです。
「食材からレシピを提案する」様にしたいです。
必要なことは質問するようにしてください。

Googleが推奨している下記のGemの作り方を参考にしてください。
- ペルソナ:Gem が担う役割と回答方法について Gem に伝えます。
- タスク:Gemini にしてほしいことまたは作成してほしいものを Gem に伝えます。
- コンテキスト:できるだけ多くの背景情報を伝えます。
- 形式:必要な構成を指定する場合は具体的に伝えます。

なお、知識として、特定のファイルをあらかじめ与えることができます。

興味ある人は、自分なりのgemを作成してみましょう。

こんな使い方も…

人に話聞いて欲しい時、カウンセラーとして良いかもしれませんね。


やってみよう1

Deep Researchツールを用いて、 「クリエイティブ系高等教育の少子化をめぐる問題」についてレポートを作成してください。

高速モードで(思考モードは2で使いたい)、 「インフォグラフィックス」を指定しましょう。

共有のリンクを提出となります。


やってみよう2

https://www.thu.ac.jp/exam/guidelines にある「2026年度入学者選抜要項」のPDFのURLをGeminiに渡して、スライドを作成してもらいましょう。

1) 全体をスライドにまとめてもらう 2) メディア文化コースについてスライドにまとめてもらう

ツールでCanvasを選びましょう。 多分、高速モードでは情報量が多くて、対応できません。(多分、「PDFからのスライド作成不可」となります。) 思考モードで試してみましょう。(1日5回までに注意!)

作成できたら、「スライドエクスポート」して、GoogleSlideで編集できることを確認しましょう。

GoogleSlideで共有したリンクを提出となります。

提出

manabaに共有したURL 1) Deep Research結果 2) スライド(大学全体) 3) スライド(メディア文化コース)

の3つをコピぺした後、進化したAI時代に、人に何が求められているか、について簡単に200字以上で提出してください。

提出されたものを見てみましょう。