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wordpress 簡単な使い方

できるようになること

スクリーンキャスト

できることを理解することに特化しているので、9本ありますが、16:39しかありません。まずは、この手順を理解しましょう。

やってみよう

Local by flywheelを利用してのwordpressインストール

クラシックテーマ(FSE対応ではない)としてTwenty-Twentyを利用

注意事項

子テーマの作成

子テーマは親テーマを直接カスタマイズせずに差分として定義するもの。親テーマがバージョンアップによって更新されても差分は残る。

style.css

/*
Theme Name: 子テーマの名前
Template: 親テーマの名前(※ディレクトリ名をそのまま)
*/

functions.php

<?php
function theme_enqueue_styles() {
 wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' );
 wp_enqueue_style( 'child-style', get_stylesheet_directory_uri() . '/style.css', array('parent-style'));
}
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' );
?>

カテゴリ「news」を作成しての投稿対応

投稿には必ずカテゴリを作成すること

トップページにお知らせを埋め込み

プラグイン「ContactForm7」を利用した問い合わせページ作成

メニューの設定

メニューの位置はテーマによって定義されています。 メニューに登録する固定ページ等は先に作成しておかないと登録できません。

ウィジェットでフッターに「カレンダー」「最新の投稿」の埋め込み

子テーマでのsite-titleの色の変更

タイトルのHTMLをデベロッパーツールで確認すると

<div class="site-title faux-heading">
    <a href="http://test.local/">test</a>
</div>

の様になっており、

.site-title a {
    color: inherit;
    display: block;
    text-decoration: none;
}

となっているので、color: red; で色が変わることを確認。 デベロッパーツール上で

    color: red;

と変更することで色が変わることを確認後、子テーマフォルダのstyle.cssに

.site-title a {
    color: red;
}

としてCSSの追加ができたことを確認しよう。

まとめ

一通りのwordpressの使い方をこれでマスターしたはず。

テーマによってできることがかなり異なるのでテーマ選びは慎重に。 テーマによっては、そのマニュアルが整備されているものもある。

例えば