Sammyゼミ 2023
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はじめに
お陰様で本年度は16名所属(3年12名・4年4名)となりました。 ゼミは「指導教員のもとで、自分のテーマを自分で進めて取り組む」ということが他の授業と大きく変わるところです。
もちろん、つまづくところについては指導しますが、自分で取り組むという姿勢を大切にしてください。
スケジュール
- 学園祭にて中間発表(展示)
- 1月にゼミ内発表(発表)
- 1月終わりにコース内発表・展示(展示全員・発表はセレクション)
対応時間について
定期対応時間
空きコマアンケートを元にとりあえず、前期は金曜日の2,3,4限に対応時間を設けます。 毎週やってもいいけど、第一・第三金曜日を定例にしましょう。
随時対応について
Teamsや対面で、随時質問してください。
ゼミの進め方
どの分野の制作するにしても、最後には発表が必須。次のステップを念頭におきながら制作を進めましょう。
- テーマの決定
- 資料収集
- 制作の背景・動機
- 既存の制作物リサーチ
- 制作の方法立案
- 制作
- 考察
- 課題
取り組んだ内容は後で振り返れるようにきちんと文書化して記録に残してください。
発表に際して、論理立てて
- 私はこれに興味がありテーマをこれに決めました(背景)
- テーマについてどのような先行取り組み例があるかリサーチし(調査)
- どのように研究・制作するかを立案し(計画立案)
- それに基づきこのような結果が出ました(制作研究・結果)
- これについて、このように考察できます(考察)
と説明できるようにしましょう。
テーマ(タイトル)の変更はある程度許します。やってみたら、こっちの方が面白い、等のことはあります。
4年生
3年生で培ったことを広げていきましょう。例えば
- 楽曲制作 ->アルバム制作
- Blender動画制作 -> 作品制作
- Blenderモデリング -> 3Dプリンタによる造形物制作
基本随時対応でOKです。取り組み進行具合だけ報告よろしくお願い致します。 就活と同時並行で大変なのは理解しています。
3年生
- 目標となるものがはっきりしている場合には、参考資料をたくさん集めましょう。
- 1,2年生で扱っていないソフトを利用する場合、その修得から始めましょう。
- どのように取り組んでいいかはしっかり教員とすり合わせ最初にしましょう。
本年度の扱うトピック
- Blenderによる動画・モデリング(3Dプリンタ)・ぬいぐるみ制作
- 楽曲制作
- モーショングラフィックス
- ゲーム(Unity・WOLF RPGEditor?)
- Unreal Engine(照明・バーチャルプロダクション)
- eスポーツ
- ファッション誌(紙+Web)
- インタラクティブアート
- AI