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メディア表現V 10. グリースペンシル

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目次


GreasePencil部分だけで、実は一つのIllustrator+アルファみたいな機能になっているので、ソフトの操作法や考え方を理解する必要があリます。

ただ、これまでと独自な考え方をとっていますが、あー、こういう方法もあるのか、と思わされます。

また、描画した絵は当然3Dオブジェクトですから、3D空間に配置することもできます。


グリースペンシルとは?

想定される利用方法

Blenderは3Dソフトとして認識されているが、可能性は無限大



GreasePencil始め方

最初のスプラッシュスクリーンでGeneralでなく2D Animationを選ぶか(普通はこれで十分)

または


おすすめ設定

絵を描きたいなら


特徴

Photoshopと同様に考えると理解できない。 Illsutratorに近いが、Blenderならではの独自の考え方もあるため、考え方を変える必要がある

線について

色について

レイヤーについて

Fillツールについて

消しゴム

その他



今回独自に作るより非常によくまとまっている動画があったので、それをもとに基本編で操作方法を学びましょう。

やってみようPart1

参考:グリースペンシル解説1/基本編



GreasePencilのアニメの方法

オブジェクトアニメと普通のアニメの2種類あります。

オブジェクトアニメ

書いた絵をオブジェクトとして描く方法

普通のアニメ(セル画)

やってみようPart2

参考:グリースペンシル解説2/アニメ編

3Dの中でGreasePencilでやってみたい人、こちらもおすすめ 参考:【blender3.0】グリースペンシルを触ってみよう、ムービーをつくろう



自動中割機能について

二つのフレームに(例えば0,1秒)に絵があったときに、そのフレームの間を自動で描画してもらう方法があります。

うまく利用すると描画するフレーム数を大幅に大幅に低減することができます。

やってみようPart3

参考:Blender Grease Pencilの自動補間ツール(中割りツール)で3Dイラストを動かす

参考動画

自動中割機能は実用できるのか検証してみた。



その他参考