メディア表現V 7. シェープキーアニメーション
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目次
シェープキーアニメーション
- 基本からの頂点の移動量を決めといて、それを用いてアニメーションする方法
- A,Bの状態の間はコンピュータが勝手に補間してくれる。

今日できるようになること

やってみようPart1

スザンヌの準備
- Scale 10 くらいにしておこう
- Shade Smoothにしておこう
- Subdivision Surfaceをあてておこう(必要に応じて無効に)
ShapeKey利用の準備
- +して、Basisを作成しておこう
- +して、MouseCloseを作成しておこう
- +して、LookUpを作成しておこう
- +して、LookRightを作成しておこう
- LookUp, LookRightはRange Minを-1にしておこう
MouseCloseの編集
- ShapeKeyでMouseCloseを選択して、エディットモードに
- 頂点モードで、上唇・下唇を閉じてみよう。
- オブジェクトモードに戻って、MouseCloseの横の数値を0〜1に変化させてみよう
LookUp,LookRightの編集
- ShapeKeyでLookUpを選択して、エディットモードに
- 頂点モードで両目を選択して、頂点グループを作っておこう。
- Option+右クリックで、ぐるっと選択できるよ
- 上にあげてみよう。
- 同様にShapeKeyでLookRightを選択して、エディットモードに
- 両目の頂点グループを選択して、右に動かしてみよう。
やってみようPart2

まぶたにもShapeKeyを追加してみよう。
NLA使って、顔を動かしてみよう。
時間がある人
お疲れ様
- 表情以外にも、いろいろとアニメーションできるようになるね。
(参考)顔の表情ShapeKeyを楽して作成する方法
FREE-AUTOMATIC Facial MoCap Shapekeys (Blender)